AirPods Proの音漏れ確認方法。AirPodsに比較して本当に音漏れしないの?

AirPodsProの音漏れを確認してみた AirPods

 

オープン型のAirPodsに比べてAirPods Proはカナル型だから音漏れはしにくいってよく言われますよね。

確かに構造上音漏れしにくいとは思いますが、かといってガンガン音量を上げたり、静かなところで大きな音量を出しちゃうと漏れるんじゃないかってやっぱり心配になります。

まさ
そこで実際にどれくらい音漏れに強いのか試してみました
あき
AirPods Proを愛用のみなさんは、ぜひ実際に普段聞く曲で試して確認してみてくださいね

さて、どれくらい違うのか調査してみました!

この記事はこんな人向け

  • 電車などで音漏れすると恥ずかしいと思う人
  • できるだけ音量を上げて聞きたい人
  • AirPods Proの音漏れが気になる人

★AirPodsの検証結果の記事はこちら↓

AirPodsの音漏れを確認

AirPodsの音漏れ確認方法。恥ずかしい思いをする前にチェックしてみよう

 

AirPods Pro はなぜ音漏れしにくい?

AirPodsを含めてAppleのイヤホンは今までずっとオープン型で、音漏れなんか気にしないぞって方針でした。

でもAirPods Proではなぜ音漏れを気にしてかカナル(耳栓)型になったのでしょうか?

実は音漏れ防止というより、AirPods Proに新装備されたノイズキャンセリングといって外部の音を抑える機能のためなんですね。

これは外の騒音を逆相の音で打ち消して気づかないようにさせているのですが、AirPodsのようにオープンでガンガン外の音が入ってきたら打ち消すのも大変です。

そこで少しでも外の音が入ってこないように耳の穴にイヤホンを密着させて外音が入らないような構造にするしかなかったのですね。

つまりイヤホンの構造上、耳の中向きに鳴っている音楽も外に漏れにくいんです。

★AirPods Proのイヤーピースの違いによる検証結果の記事はこちら↓

イヤーピースのサイズに注意

AirPods Pro のイヤーピースのサイズに注意!音漏れやノイズキャンセリングの効果にも影響

 

カナル型とインナーイヤー型の違い

あらためてカナル型とオープン(インナーイヤー)型の違いを簡単に説明します。

カナル型とは、いわゆる耳栓型と言われるタイプのものです。
イヤーピースを耳の中に入れて密着させるようにして装着するので外れにくく、密閉性が高いので音漏れも少ないだけでなく、低音や細かい音の描写が聴き取りやすいことが特徴です。

カナル型のものは、音楽が聞き取りやすく集中しやすい反面、耳に密着して密閉しているので、長時間使用すると耳に違和感を感じることがあります

インナーイヤー型は、AirPodsのような耳の表面の耳介と呼ばれる部分にイヤホンをひっかけて装着するタイプのものです。
ひっかけているだけなので外れやすく、耳に密着していないため音漏れもしやすいです。

しかしインナーイヤー型のものは、密着していないので装着感も自然で長時間使用していても違和感を感じることは少ないです。

 

音漏れの確認方法

カナル型のAirPods Proは構造からして音漏れはしにくいのですが、本当に音漏れがしないのか試してみないとやっぱり心配ですよね。

まさ
調子に乗って音量を上げたら外に丸聞こえなんて嫌ですもんね!

ではさっそくAirPods Proの音漏れを確認してみましょう。

 

耳に装着しないと音が鳴らない?

確認方法として手っ取り早いのは、AirPods Proを耳につけて実際に音を出しながら、誰か他の人に音漏れを聞いてもらうのが一番ですよね。

でも、今周りに聞いてくれる人がいない。。
そんな時は耳から外して自分で確認するしかないです。

ところが!

AirPods同様に耳から外すと自動で音楽が止まってしまうんです。

本来はApple製品の便利で優秀なところなんですけどね。
でもこんな時だけは止まらないでほしい。。

でも大丈夫、AirPodsはセンサーを指で塞げば耳につけなくても確認できました。

ところが!

AirPods Proはセンサーらしき場所を指で塞いでも、耳に入れてないだろ〜ってバレるんです。

さてどうやって確認しよう。。

 

出力先を手動で指定しよう

AirPods Proのセンサー認識の素晴らしさの前には、もう手はないかと思ったのですが、、

実は手動で指定する方法があったのです。

手動の指定方法

  1. AirPods Proをケースから出してiPhoneとペアリングさせておきます。
  2. 「ミュージック」アプリを開いて音楽の再生画面を表示します。
  3. 音量バーの下にある「出力先選択」のアイコンをタップしましょう。
  4. iPhoneの下にAirPods Proが表示されていると思うので、選択してみましょう。

はい!
これで耳につけていなくても再生すれば音が出るはずです。

注意
一度耳につけて自動認識させてしまうと、耳から外した時に自動停止してしまいます。
その時は、再度出力先選択から手動で選択しましょう。

 

音漏れしない最大音量を確認してみよう

それではさっそく、音漏れチェックを試してみましょう。

今回のテストに試聴した曲は、AirPodsの時と比較しやすいように前回と同じ曲にしました。
昨年の少し古い曲ですが・・・。

試聴曲

  • あいみょん/マリーゴールド
  • DA PUMP/U.S.A.

まさ
ちなみに再生する音楽のソースによって録音レベルが違うので、他のサービスで同曲を再生したら結果は違う場合があります
まさ
あと高音が響くような曲はシャカシャカと音漏れしやすい傾向がありますよ
あき
この結果はあくまで参考として、実際にあなたのよく聞く曲で試してみてくださいね

ではさっそく、
iPhoneのボリュームは、この5つのポジションでチェックしてみました。

チェックした音量

  1. 25%(1/4の位置)
  2. 33%(1/3の位置)
  3. 50%(1/2の位置)
  4. 66%(2/3の位置)
  5. 75%(3/4の位置)

今回もボリュームの位置が分かりやすいように、iPhoneのボリューム位置を参考に載せてます。

それでは、検証の結果をどうぞ!

 

iPhoneで中間の5段階の音量をチェック

それぞれの音量で試した調査の過程はこんな感じです。

念のため、自分でAirPods Proの耳に挿入する部分を塞いで音漏れを聞いた結果と、別の人にAirPods Proをつけてもらった時の音漏れの両方でチェックしました。

25%(1/4の位置)
25%

この程度の音量だとまず音が漏れることはないですね。
しかもAirPods Proだと周囲の音が入ってこないので、この程度の音楽の音でもそこそこ曲を聴くことができます

33%(1/3の位置)
33%

この音量でもまだまだ余裕で音漏れはしません
さっきより音楽の音も大きくなるので、多少うるさい場所でも十分音楽を聴くことができます。
僕は普段ならこれくらいのボリュームでいいですね。

50%(1/2の位置)
50%

この音量だと、耳を近づければ微かに聞こえるくらいでした。
まだ静かな場所でも音漏れが気になる程ではないですね。
耳に聞こえる音楽の音はそこそこ大きくて、AirPodsなら音漏れし始めるレベルです。
でもこれくらいの音量まで大丈夫なら、普通の人は音漏れを気にする必要はなさそうです

66%(2/3の位置)
66%

この音量だと、耳を近づければ少し聞きとれるくらいです。
でも静かな場所で耳を近づけないと聞こえないので、まだセーフといったところでしょうか。
ちなみに、かなり音楽の音も大きいので、音漏れを気にするような人ならこのボリュームにはしないかな?

75%(3/4の位置)
75%

この音量だと、静かな場所なら隣の席くらい離れてても音が漏れて聞こえてきますね
ただ電車の中など周囲の雑音があるところなら、まだ掻き消されるくらいかも。。
まぁ、静かな場所でこの音量にする人はかなり勇気のある人だと思いますが。

まさ
とまぁこんな結果でした!

確かにAirPodsよりは音漏れの心配はいらないかも

前回のAirPodsの検証結果と比較してみるとこんな感じです。

AirPods Pro AirPods
音量 25% の音漏れ しない しない
音量 33% の音漏れ しない 極小
音量 50% の音漏れ 微小
音量 66% の音漏れ 極小
音量 75% の音漏れ

つまりAirPodsに比べたら断然音漏れは少ないと言って間違いないですね!

\前回試したAirPodsの検証結果はこちら/

まとめ>そこそこ上げても大丈夫!

やはり予想通り、AirPodsに比べると圧倒的に音漏れは少ないという結果になりました。

それでも音量MAXで聞くような聴き方をすれば音漏れはするので、大音量好きの人は注意が必要かも。

あと大きなメリットとして、ノイズキャンセリング機能がAirPods Proには付いてます。

騒がしい街中や電車の中でも、外の騒音を掻き消してくれるので、AirPodsであれば音量をあげないと聞こえなかった音楽も、小さめの音で聞こえるようになります

つまり外でも音漏れを気にせず音楽に集中できるのはAirPods Proならでは!

まさ
PROの名を冠するのも納得がいきますね

電車の中や静かな場所で音楽に集中したいなら、AirPods Proが間違いなくオススメですね。