(この記事は2018年に執筆した内容です。)
毎日必ず3杯はコーヒー飲んでます。
特にこだわりはないけど、コーヒーは大好きです!
昔はミルで豆を挽いたり、サイフォンを試してみたり、
普通のコーヒーメーカーで淹れてみたりしてましたが、、
朝の忙しい時間や、お風呂上がりの疲れている時にあまり面倒なことは続かないんですよね。。
かといってインスタントはあまり飲まないので、、
・1杯あたりの単価もそこそこ安くて
・手をかけずに淹れれるもの
こんなのないかなぁ〜って思ってました。
そこで、僕が試したのはこの2つ。
・ネスカフェ ドルチェグスト
・パナソニック 全自動コーヒーメーカー
両方面倒くさがりにはオススメですが、
それぞれ善し悪しがあったので、紹介しておきたいと思います。
ドルチェグストはほんとに簡単で美味しい
まずは、ネスカフェのドルチェグストです。
カートリッジ方式のコーヒーメーカーですね。
最近はコンビニやホームセンターなど、どこでもカートリッジを売ってるのを見かけます。
僕は実際2年以上使ってました。
安く飲もうと思ったら、ネスレ通販のホームページから定期配達便が一番オトク!
ここ2年で2回ぐらい値上がりしましたが、通常のレギュラーコーヒーで、1杯あたり53円くらいです。
コンビニとかで買ったらだいたい1杯あたり60円弱になるかと。。
1日に何杯も飲む人にはちょっと高く感じるかもしれない感じですね。
僕は、レギュラーの「カフェルンゴ」や、マグカップサイズの「モーニングブレンド」や「モカブレンド」をよく飲んでましたが、味はそれなりに美味しかったです。
コーヒーの淹れ方も、
①水をセットして
②コーヒーカプセルをセットして
③レバーを倒すだけ
の簡単操作。
実に1分程度で美味しいコーヒーが淹れられます!
淹れた後も、カプセルをゴミ箱に捨てるだけなので、片付けも超簡単!
本当にオススメです。
ただ、今はもう使ってませんw
なぜならコーヒーカプセルの種類が・・・それほど多くないのでさすがに飽きました。
ずっと同じ味でも飽きない人や、そんなに毎日たくさん飲まない人には問題ないと思います。
ちなみに、カプセルは真空パックされてるので、あまり頻繁に飲まない人でも、豆の鮮度を気にせずいつでも飲めるところもポイントですね。
あと、コーヒー以外にもラテ系など色々なカプセルもありますが、1杯に2カプセル必要だったりして単価が倍になるので要注意です。
全自動コーヒーメーカーは意外と楽でした
次に僕が買ったのは、パナソニックの全自動コーヒーメーカーです。
全自動タイプは何社か出しているのですが、本体がそこそこいい値段するので、Amazonレビューや紹介ブログなど色々見て、一番評価が良さそうだったパナソニックにしました。
なんでまたコーヒーメーカーにしたかというと、色々な種類の豆を楽しみたかった。それだけです。
全自動タイプのいいところは、コーヒーを淹れるのに
①水をセットして
②フィルターをセットして
③豆をセットして
④全自動ボタンを押すだけ
の簡単操作です。
ドルチェグストより1工程多いだけですよ。
ただ、1杯のコーヒーが出来上がるのに5分程度かかります。。。
あと豆を引くとき、ミルの結構大きな音がしますね・・・夜だと近所に響きそうなくらい。
片付けは、フィルターを捨てて、バスケットとガラス容器を洗うだけで、それほど面倒ではなかったです。
あとは1杯あたりの単価は豆次第、なんですね。
僕は近所の“KALDI”っていうショップで豆を購入してます。
普通のブレンドで200gが500円程度、ちょっといいやつで200gが750円程度です。
1杯にだいたい7〜10gくらい使うので、1杯単価は18円〜37円くらいですね。
またたまには、ちょっと気になる個人焙煎をしている喫茶店の豆を仕入れて、飲んでみたいなぁって思ってます。
コーヒーメーカーの本体代を考えても、たくさん飲む人には楽でオススメです。
まとめ
両方を比較してみた結果はこちら。
・カプセル式なので、超お手軽。
・コーヒーを作ったり、片付けに極力時間を掛けたくない人はこちら。
・真空カプセルで豆の鮮度が落ちにくいため、滅多に飲まない人もおすすめ。
・カプセルで用意されている味しか楽しめないのが残念なところ。
・豆から作るのでも手順は超簡単。ただし、それなりに時間はかかる。
・いろいろな産地や種類の豆を楽しみたい方はこちら。
・ミルの動作音がかなり大きいので、夜中に飲む人には向かないかな。
こんな感じで、結論としては、
カプセルの種類と単価に不満がなければ「ドルチェグスト」がオススメ
普通のドリップコーヒーを手軽に飲みたい人は「全自動コーヒーメーカー」ですね。
ちなみに、豆の挽きたてコーヒーに拘らない人は、ミル無しの普通のコーヒーメーカーで十分です。